Henlikさん、こんにちは。灰皿を改造したiPodホルダーですが、最初は普通のエアコン吹き出し口取付のドリンクホルダーを改造しようとしたりしていたんです。ただあまりうまくいかなかったり、見栄えが悪かったりと満足いかず、パンダのインパネとじーっとにらめっこしていたところふとひらめいたんです。実はその後悪のりしてドリンクホルダーを作ろうとしたりしたのですが、失敗しました。350ml缶は太すぎます。(笑)灰皿を3つも注文されたアレーゼもきっと???だったに違いありません。しかし、こんな事が出来る車って他になかなか無いですよね。ガムテープやセロテープではずれた物やはがれた物を止めていても気にならないし、妻がバンパーぶつけてバンパーステーおもいっきり曲げたときも自分でトンカントンカンしてなおしたりとなんか模型みたいというかなんというか…楽しい車です。
ところでiPodをWindowsマシンで使用できるようにするソフトウェアをアメリカの会社が開発していたと思います。その後どうなったかは知らないのですが、調べてみますね。
PS「パンダの本」もさっそく注文しました。到着が楽しみです。そうそうそれから私がお送りしたiPodの画像が私のパソコンでは×印がついて見られないのですが、私の送信のしかたやファイルフォーマットがまずかったでしょうか?他の方のお便りの画像は見られるのですが。
パンダというのは、自分で簡単にいじりたくなるクルマですよね。おそらく、基本的に「人間」が、「簡単に組み立てられる」ように出来ているからでしょう。実際の所、このクルマは製造の機械化を進めるときっと効率が悪いと思われます(実際、スズキのエンジニアが「パンダみたいにしたかったけど、コストが掛かるのでダメだった」などとCGのインタビューで話していたりする)。 よくもまぁ、21世紀まで作り続けられたと思います(笑)。
さすがにドリンクホルダーは難しいでしょう(笑)。以前、オーナーが手作りで灰皿と同じようにダッシュポケットに掛けるタイプのドリンクホルダーを作って、フィアットフェスタで売っていましたが、引っ掛かる部分が伸びてしまい、すぐに使えなくなってしまいました(^^;)。やはり、重いものは無理がありますね。
iPodをウィンドウズで使えるようにするソフトというのは、私も聞いたことがありますけど、あの使い勝手の良さは無理でしょうねぇ。まぁ、5〜10GBのMP3ファイルを保存できるだけでも価値ありますけどね。個人的には必要ないですけど、せっかくのアイデアなのでMacの人以外でも使えたらいいな、と思います(^^)。
パンダの本、注文間に合ったのですね。実は、もう売り切れてしまったんですよ。何というか、恐ろしい勢いです(^^;)。実質的に800冊近くが、二日で売り切れたのですから、、、(フェスタ当日+ネット販売)。
画像の件ですが、これは私のミス、アップし忘れでした。すみません。今は見ることが出来るはずですので、見られなかった方は、本文中のリンクから、再度確認してみて下さい。
たびたび失礼いたします。ぷじ王です。
移動式iPodホルダーが雑誌MacFanに掲載されました。最新号の6月1日号の68ページです。ただ、そこはコンピューター雑誌ですから、移動式iPodホルダーがどうのという事には無関心で、外部入力端子付きのカーオーディオに接続すると良い音で聞けるというのがメインの内容でした。コメントにはiPodの為に車に穴を開けるなんて…といった内容もあり、あの灰皿が取り外せて手軽に付け替えられたり、ディーラーで安くなんぼでも買えるという事はご存じないようでした(当たり前ですね)。
私、コンピューター雑誌はほとんど読まないので、この記事は読んでいないのですけど(最新号だと、まだ飯塚に届いてない可能性もあるし(笑))、 iPodをカーオーディオに使う、しかもよくあるカセットアダプターでないところが新鮮だったのでしょうね。外部オーディオ端子の存在は、普通の人は知りませんからね(偶然、前面に付いているタイプを購入しない限り)。
パンダオーナーにマック使いは多いのですが、本当にマック信者でマック雑誌の編集やライターやってたりする人種は、どちらかというとドイツや北欧のような「キッチリして洗練された」ヨーロッパの機械が好きなパターンが多いので(マックをPC界のポルシェだなんてバカな事言っていたりね(笑))、 パンダなんて知らないでしょう(^^;)。
こんばんは。購入した時からディーラー営業マンに言われてそうしてたのですが、パンダは2速発進でもいいですよ。ってことなのですが、皆さんは2速発進されているのでしょうか?他の方の運転を知らないので、一度聞いてみたく質問しました。自分のシフトチェンジがあまりうまくないのか、いまいち自信がありません。どちらがお勧めなのでしょうか?それとも個人の好きずきなのでしょうか?よろしくお願いいたします。
このディーラー営業マンさんの言葉には頭に「4×4の」の一言が欠けていますね。 もちろん、そのお客さんが4駆なのですから、細かい説明を省いてもいいのですけどね(注:たくさんのパンダは4×4)。
パンダの4×4は、FFのマニュアルモデル、また普通のクルマと比較して、ギアが低くなっているのです。ミッション自体は共通なのですが、最終ギアが4×4の方が低いのです。これはオフロードを走ることを想定してのもので、普通の道を走るには1速がすぐに吹け上がってしまい扱いにくくなってしまいます。そういうわけで、4×4のオーナーには、2速で発進する人も多いですよ。
どちらがお勧めというのはないですね。どちらでも構わないと思います。もし「自信がない」というのが、高めのギアで発進することによる、エンストやノッキング(カリカリとエンジンから音がする現象)の発生しやすさによるものなら、1速で発進すればいいでしょう。また、普段は2速で、坂道発進の時は1速にする、などと使い分けをするのもいいと思いますよ。
Kazです。
2速発進に付いて本日確かめて見ましたがどうもクラッチに負担が掛かる様な感じでお勧め出来ませんね!
1速で短時間ですがシフトした方が無難です。速度が乗って2速を飛ばして3速や3速を飛ばして4速などは速度によっては、OKでしょうが発進は、トルクが必要なのでその辺を考えて御使用下さい。
基本に忠実な方が機関にやさしく長持ちすると考えます。ではまた皆さんどしどしご質問ください。
解る範囲で調べて回答の手助け致します。
毎度、どうもです。
当然ながらクラッチの負担は増えますよね。これは以前同様の質問が来たときには説明したのですが、今回は忘れていました。ただ、強いトルクが掛かると、駆動系の別の部分やエンジンマウントへの負担は増えるわけで(クラッチはヒューズの役目でもありますよね)、どちらがトータルでクルマに優しいのかは、私には判断できません。1速でゆっくりスタートするのが一番いいのですけど、現代の交通事情ではなかなかそうも行かないと思うのですよね(あまりにも遅いから(笑))。個人的に、クラッチは消耗品であり、他の部分への負担を逃がすヒューズの役割があると考えているので、この点についてはあまり懸念はしていなかったのですけどね。
クルマへの負担の状況を体感で判断できる人は、この辺りを柔軟に対応できるのですが、それが出来ないのであれば、 kazさんのおっしゃるとおり、基本に忠実な操作をするのが一番でしょうね。
どうもたけさんです。
パンダ改造計画がまた一つ前進しましたので報告です。
4×4のローダウン計画ですが例のマスターの努力の甲斐あって、満足行くものが出来上がりました。
ざっと説明しますと、3枚あるリーフを一枚にして(スプリングの機能はほとんどなくなります)位置決め用としてダンパーを車高調に換えるという手です。フロントはスプリングのみの変更です。
少し車高を下げたFF並になり、すごくいい感じです。
乗り心地はそりゃーなんですが、前後ともロールが減りコーナリングはとても楽しい車になりました。
タイヤもポテンザのラリータイヤに換え、もううるさくってしかたありません。
つくづくいい奥さんに出会えたと思ってます(なんのこっちゃ)。
前進というか、どこへ向かっているのでしょう?(笑)。
リーフリジッドのローダウンはなかなか難しく、タイヤの取り付け部をリーフスプリングの上にしたりすることもありますね(この場合、バネレートは変わらないので、見た目だけ(笑))。今回の方法はまさにサーキットスペシャルと割り切られる方にしかお勧めできない方法ではありますけど。マスターもしょうがないなぁ(笑)。
私は下手なので、ロールしないクルマでは限界が分からず、逆に怖くて楽しめないですけど、、、。実家にアコードワゴンがあって、あまりにロールせずシャープに動くので(前任の初代オデッセイはゆったりと動くいいファミリーカーだったのに)、「このクルマは怖くて高速道路じゃ(法定速度でも)運転できない」と言って家族に呆れられていたのですが、実際その後、借りてドライブに行った妹が高速道路でハイスピードクラッシュやってました(奇跡的に体は無事でしたけど)。一瞬の油断で壁が迫っていたのに驚いて、回避操作をした途端にハーフスピンしたようです(そういえば、ボルト&ナッツでも、エランをローダウンしてすぐにハーフスピン、なんてシーンがありました)。たけさんと私の妹とでは運転のスキルに雲泥の差があるので、それほど気にする必要は無いと思いますけどね(^^;)。
ウエット路面では特に気を付けてくださいね。乗り心地の悪さやうるささは家族の理解があれば問題ないですけど、安全は、それ以前の問題なので、、、。